ブライトンで活躍を続ける三笘薫。

そうしたなか、プレミアリーグは今シーズンのブライトン攻撃陣を分析しつつ、三笘の貢献度の高さを指摘していた。

「今季の3ゴール3アシストはこの日本人が持つオールラウンドな能力を浮き彫りにしており、守備に苦しむ時にも大きなリターンをもたらす能力がある。

三笘のブライトンの攻撃における影響力の大きさはクリエイティブなスタッツに表れている。

ゴールとアシストのポテンシャルを考えれば、三笘がベストオプションになる」

三笘はブライトンで2位タイとなる14本のシュートを放っており、キーパス16本、決定機創出数3回もそれぞれ2位。チームの攻撃を牽引する存在になっているのはスタッツ面からも明らかなようだ。

【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値が最も高い10人がこちら（2023年最新版）

最近の公式戦4試合は2分2敗と勝ちがないブライトン。21日には昨季王者マンチェスター・シティと激突するが、三笘の活躍に期待したい。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介