代表チームのエンブレムは国章と旗に描かれている国鳥のケツァールをデザインしたもの。日本(和名)ではカザリキヌバネドリと呼ばれる鳥で、グアテマラでは自由の象徴とされている。

こちらは3月に発表となったホームとアウェイ。サッシュ(たすき)に民族模様を描いたデザインが海外はもちろん日本のユニフォームファンにも絶賛された。グアテマラは今や中米地域で最も美しいユニフォームを使うチームだ。

この印象的なグラフィックはグアテマラとその先住民族の文化に敬意を表したものだという。

サードユニフォームと同時の新作のプレマッチ・ジャージも登場。選手が試合前などに着用するもので、全体に散りばめた細かな模様はサードのサッシュに落とし込んだ模様と同じ。こちらも美しいデザインに仕上がっている。

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