バルセロナは9日に行われたラ・リーガ第9節グラナダ戦に2-2で引き分けた。

開始30分までに2点を失う展開だったが、ラミン・ヤマルとセルジ・ロベルトのゴールで引き分けに持ち込んだ。

16歳のヤマルが決めた得点シーンがこちら(動画1分15秒から)。

オフサイドにはならずにボールを蹴りこんだ。

Optaによれば、16歳と87日のヤマルはリーガ史上最年少ゴール記録を樹立したとのこと。これまでの記録はファブリス・オリンガの16歳と98日だった。

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試合後、チャビ監督も「彼の歴史的なゴールを嬉しく思う。今日は重要な得点を決めてくれた」とヤマルを讃えていた。

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