連勝中だったリヴァプールは1日に行われたトッテナムとのプレミアリーグ第7節に1-2で敗れた。
カーティス・ジョーンズとディオゴ・ジョタの2人が退場になったほか、ルイス・ディアスのゴールがオフサイドの誤審で認められなかった判定が物議を醸している(英国プロサッカーの審判責任機関のPGMOLは、重大な人的ミスだったとして誤審を認めた)。
そうしたなか、リヴァプールのアルゼンチン人MFアレクシス・マカリステルとトッテナムのアルゼンチン人DFクリスティアン・ロメロがSNS上で舌戦を繰り広げていたとか。
ESPNなどによれば、マカリステルが「12人でプレーすれば(勝つのは)普通」とロメロのInstagramでコメントすると、ロメロも「家で泣けよ」と返信していたとか(12人というのは審判が味方だったということ)。ただ、現在はその書き込みは見当たらない気もする。
なお、リヴァプールは最近のリーグ戦6試合で3枚のレッドカードを貰っているが、これは過去168試合での退場者数と同じ。
試合後、フィルヒル・ファンダイクは「信頼を失っているとは言いにくい。VARは判断する全てに対して絶対的に明確であるべきだ」と述べていた。