サッカークラブの会長がチーム敗戦直後に射殺されるというショッキング事件がコロンビアで起きた。

死亡したのは、2部のティグレスFCで会長を務めていた63歳のエドガル・パエス氏。

クラブによれば、24日のアトレティコ戦に2-3で敗れた後に事件は起きたそう。パエス会長は娘とともに車で帰宅する際、バイクに乗った2人組に銃撃された。娘は幸いにも無傷だったというが、警察が殺人事件として捜査を開始している。

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現地メディアによれば、会長は3人の娘のうちのひとりとともに帰宅するところだったという。親族は脅迫などは受けておらず、会長もギャンブルや八百長にかかわるような人物ではなかったとも話しているそう(ティグレスは後期リーグで現在最下位)。

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