レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。
彼は右手首にテーピングを巻いて試合に出場することがある(絶対ではない)。
そうしたなか、DAZNのFOOTBALL TIMEで内田篤人と安田理大はこんな話をしていた。
内田:(テーピングやリストバンドを)手首に巻くとパワーがちょっと出やすくなるみたいのない?
安田:締めたら軽くなるから腕振りが速くなるみたいな。たぶん、あれウソっすね。たぶん、あれここ(手首)にはめてたらカッコイイみたいな。俺、昔はめてたんですけど、見た目やったんで。かっこいいなぁみたいな(笑)
手首にテーピングやリストバンドをする効果を安田は否定。彼は単に見た目でつけていたとのこと。
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なお、試合で「ブレスレット、皮革でできたバンド、ゴムでできたバンド」などを着用することはルールで禁止されており、その上からテーピングで覆っても着用は認められない。