大エースであるロベルト・レヴァンドフスキとポーランドサッカー協会との不和が取りざたされるなど揺れているポーランド代表。

今年1月に招聘したフェルナンド・サントス監督は、11日のEURO予選アルバニア戦に敗れた後に解任された。

後任候補には浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督も浮上。51歳のポーランド人である同氏は今年から浦和を率いている。

ただ、『WP SportoweFakty』によれば、スコルジャ監督は候補から外れたという。

後任はポーランド人の監督になる可能性が高いというが、スコルジャ監督は「高すぎる」としてすぐに立ち消えになったとのこと。

【関連記事】浦和レッズのユース出身選手で「最強ベストイレブン」はこれ

また、現地では「スコルジャ監督は日本でブランドを築きつつあり、現時点で引き抜きは不可能に思える」とも伝えられている。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名