昨年末にカタールで行われたFIFAワールドカップには、「ソルト・ベー」(塩振りおじさん)というニックネームで知られるニュルセット・ギョクチェさんも姿を見せた。

そうしたなか、W杯期間中にあったロベルト・レヴァンドフスキらポーランド代表選手とセクシー塩ふりおじさんとの食事会が物議を醸す事態になっている。

ニュルセット・ギョクチェさんのレストランで食事会が行われたというのは、レヴァンドフスキがPKを失敗して0-0の引き分けに終わったW杯メキシコ戦後だったとか。

『Weszlo』は、チームメイトたちを食事会に招いたレヴァンドフスキは、高額な請求書をポーランドサッカー協会に送りつけた可能性があると伝えた。

だが、『GOL24.pl』などによれば、レヴァンドフスキのマネージャーはこの報道を完全否定したとのこと。

「ポーランドサッカー協会が大事な(EURO)予選直前にロベルトを攻撃するためにこのようなナンセンスな話を拡散したとの噂を耳にした。

なんて偶然だろうか。噂にはよくあることだが、ほとんど真実とは関係ない。

事実はロベルトが個人でディナー代を支払ったということであり、ポーランドサッカー協会からの払い戻しを期待したり、受け取ったりしたことは決してない。

ロベルトがこの件でポーランドサッカー協会に請求書を送ったとのほのめかしはウソだ」

レヴァンドフスキはポーランドサッカー協会の運営を揶揄するなど関係が悪化しており、現地では「戦争状態」とも伝えられている。

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ただ、今回の一件については、ポーランドサッカー協会の広報担当も「費用はキャプテン(レヴァンドフスキ)が私的に支払った」と否定したようだ。

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