日本代表は9日に行われたドイツ戦で4-1という歴史的勝利を収めた。
アーセナル所属の冨安健洋とリヴァプール所属の遠藤航も見事なプレーで勝利に貢献している。
その2人がJFAのTeam Camでこんな会話をしていた。
「遠藤:(リヴァプールのクロップ監督と日本代表の活動について)話しましたけど、何かグッドラックって感じだから…。
冨安:監督って意外と気にしてないでしょ。
遠藤:気にしていないと思う。
冨安:W杯でスペインとやるってなった時もアルテタ監督は別にそんな触れてこなかったし。帰って来てからも別に。W杯全体については話はしましたけど、スペインがどうだとかは全然。だから、多分そんなに気にしてないですよ。
遠藤:チームが大事だから監督は。自分のチームが。
冨安:興味ないって言ってもいいぐらい自分のチームに集中してんだなって」
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はスペイン人だが、日本とW杯で対戦した時も特に話題にしなかったそう。
Mikel Arteta showing his appreciation for Arsenal's new right-back Takehiro Tomiyasu at full-time ❤️ pic.twitter.com/jb4UlRVYML
— Football Daily (@footballdaily) September 18, 2021
欧州のクラブチームには多くの国籍の選手たちが所属しており、クラブの監督たちはそれぞれの選手の代表活動はそれほど気にしていないとのこと。