日本代表MF遠藤航を獲得したリヴァプールだが、エースに君臨してきたエジプト代表FWモハメド・サラーがサウジアラビアへ移籍する可能性がある。
そうしたなか、『The Athletic』は、サラーの代役候補たちをリストアップしており、キリアン・エムバペらとともに久保建英の名前も挙げていた。
久保はデータ上では“NEXTサラー”になっていると指摘。若くて、左利きで、欧州での経験があるバーサタイルなFWで、スピードと決定力を兼ね備えた存在のひとりとして、久保を名指ししている。
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そのうえで、「昨夏にレアル・ソシエダに売却されたものの、レアル・マドリーが買い戻し条項を付帯させているので、微妙な状況だろうが、注視するべき選手なのは間違いない」とも。