香川真司
ドイツで所属したチーム:ボルシア・ドルトムント
ドイツでのプレー:2010~2012、2014~2019年
ユルゲン・クロップ監督が率いた黄金期のボルシア・ドルトムントで中心的な存在になった香川真司。2010年に35万ユーロという格安の移籍金で加入し、トップ下のポジションで活躍した。ロベルト・レヴァンドフスキやルーカス・バリオスとともに強烈な攻撃陣を形成した。
2012年にはアレックス・ファーガソン監督に誘われて日本人初のマンチェスター・ユナイテッド加入を果たすも、イングランドでは満足に出場機会を得られず、2014年には再びボルシア・ドルトムントに呼び戻されている。