久保建英

74分に投入されながら2アシストを記録。所属クラブで見せているクオリティを代表でも証明してみせた。

90分に浅野拓磨のゴールをアシストした場面は、これまでの代表での久保のプレーからするとパスは意外な選択とも思えた。

それだけ心技体ともに充実していることの裏付けであり、また同ポジションの伊東のハイパフォーマンスが“フォアザチーム”を意識させた部分もあるかもしれない。

【関連記事】「日本を過小評価すべきでない」‬ドイツ人指揮官フィンク監督‪独占インタビュー

「先発伊東、途中から久保」という贅沢なリレーこそが今の日本代表の充実ぶりを表している。

【Qolyインタビュー】これが世界の10代…すでに「天才」の片鱗をみせている超アタッカー5名