この夏でPSGを退団したリオネル・メッシとネイマール。
そのネイマールが「(メッシは)アルゼンチン代表では天国に登り、全てを勝ちとった。パリでは生き地獄だった。僕も彼も大変だった」などと発言したことが話題になった。
そうしたなか、かつてアーセナルなどで活躍した元フランス代表ロベール・ピレスは、『Canal』の番組でこう言い放ったそう。
「私はそれらを泣き虫と呼ぶ。
プロ選手なら、プレッシャーへの対処法を知っていなければいけない。
いい時は賞賛されてハッピーだが、悪い時もサッカーの一部だ。
私も含めて全ての選手は批判される。私もアーセナルに行った時に言われた。
『こいつは誰だ?マルク・オフェルマルスの後釜としてやって来たがダメだ』とね。
それでも取り組みを続け、最後には報われた」
プロのくせに愚痴るのは弱虫だと斬り捨てていたようだ。
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なお、ピレスはメスとマルセイユでもプレーしたが、PSGに所属したことはない。