レアル・ソシエダで開幕から活躍を続けている久保建英。すでに3ゴールを決めており、4試合連続でマンオブザマッチにも選出されている。

『SPORT』によれば、古巣レアル・マドリーが久保の動向を注視しているという。

カリム・ベンゼマが退団したレアルはFWがやや人材難にあり、得点力に磨きをかけている久保に熱視線を送っているそう。

久保がこのままの成長を続ければ、買い戻しオプションは除外されないとのこと。

ソシエダが設定している久保の契約解除料は6000万ユーロ(94.8億円)。ただ、レアルはその権利の5割を保有しているため、久保を買い戻すには3000万ユーロ(47.4億円)を支払うことになる。

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今季のレアルはヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴの2トップを採用しているが、来夏にはキリアン・エムバペの獲得に乗り出すと見られている。

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