ザルツブルクとCLといえば毎度お約束なのが、エンブレムと胸スポンサーロゴデザインの変更。CLなどUEFAの大会に出場する際は、通常のエンブレムではなく“FC Salzburg”と刻んだUEFA対応のエンブレムを装着する。
これは国内リーグなどで使用する通常のエンブレムだと、それ自体が広告とみなされるためUEFAの規定に抵触し、使用不可能となるためだ。
ユニフォーム公開時にネームナンバーもお披露目に。サブカラーと同じレッドで統一し、徹底的にブラック&レッドへのこだわりを見せるデザインが格好よい。
【関連記事】史上最高の「チャンピオンズリーグ専用ユニフォーム」10選
ブラック&レッドのCLユニフォームはクラブ公式オンラインストアで販売中。
CLは本大会の組み合わせが決定。ザルツブルクはグループDに所属し、ベンフィカ、インテル、そして久保建英のレアル・ソシエダと対戦する。
今や世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ