2024年の開業に向けて順調に工事が進むサンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」。
その内装イメージが公開された。広島テレビ(HTV)が伝えている。
今回公開されたのはスタジアム内部のイメージパース。コンコースエリアや観戦エリア、競技者エリアが17枚の画像で紹介されている。
注目は1階のトンネルラウンジ。入退場する選手をガラス越しに見ることができる特別感のある空間を整備される。
工事の進捗率は8月末時点で8割。スタジアムの完成と広島市への引き渡しは12月28日になる予定だという。
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なお、スタジアムに隣接する広場エリアの商業施設名称は「HiroPa(ヒロパ)」に決定している。