セルティックは1966-67シーズンのチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝でインテルと対戦。試合は2-1でセルティックが勝利し、クラブ史上初の欧州制覇を成し遂げた。
今回のデザインは、決勝戦の地名から“リスボン・ライオンズ”と呼ばれる当時の優勝チームに敬意を表し、彼らが着用したユニフォームと同じように太めの白縁クルーネックを採用したと考えられる。
実はフープス記念ユニフォームは今回が初めてではない。
今から20年前の2003-04シーズンには「フープス100周年記念」が登場した。基本的には通常のホームユニフォームなのだが、背面の首元に“100 YEARS OF THE HOOPS”と刻んだセンテナリーパッチを装着している。
今回の120周年記念では古橋亨梧が着用モデルとして登場!
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数量限定での販売となるフープス120周年記念ユニフォームは、セルティックの公式オンライストア他で販売中。
実際の試合での着用予定も気になるところだが、現時点で着用試合は発表されていない。
今や世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!