先週金曜日に行われたラス・パルマス戦で途中交代となり、その後右足太ももに怪我を抱えていることが明らかになった久保建英。
月曜日と火曜日に行われたレアル・ソシエダの練習に参加していないことはすでに伝えられていたが、水曜のトレーニングでもピッチに出ることはなかったよう。
『Noticias de Gipuzkoa』によれば、久保建英はまだ右足の大腿四頭筋に違和感を残しているとのことだ。
レアル・ソシエダは今週末の土曜日にホームでグラナダとの試合を控えているものの、おそらくこの状況ではスタメン出場することは難しいと考えられている。
記事では、レアル・ソシエダはモハメド・アリ・チョーやバレネツィア、オヤルサバル、ザハリャンらを使った4-3-3でスタートするか、あるいは4-4-2に変更するオプションもあるのではないかと推測されている。
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日本代表のメンバー発表は31日の午後2時から予定されているが、そこで負傷を抱えている久保建英が招集されるのかどうか注目される。