シーズンが残り10試合を切った2023年のJ1。
残留争いを戦っている横浜FCは、26日に行われた横浜F・マリノス戦に4-1で逆転勝ちし、首位相手に大きな勝点3を手にした。
35歳の伊藤翔は、後半7分に勝ち越しゴールを決め、勝利に貢献している(動画5分15秒から)。
圧巻の技ありボレーシュート!
試合後、伊藤はDAZNのやべっちスタジアムでこう話していた。
「(F・マリノスは)僕が一番お世話になったクラブですし、いつだってマリノスというチームに対してのリスペクトは自分の中にありますし。
だから、点を入れた後もあんまり喜びすぎちゃいけないなっていうので、中途半端な喜びになっちゃったなというのは自分のなかでありましたけど(笑)
自分たちの状況も余裕がある状況ではないので、1試合1試合の価値がどんどん上がってくると思うので、より一層気を引き締めて戦いたいです」
伊藤にとってマリノスは2014~2018年までプレーした古巣。
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リスペクトがあるだけに喜び方が微妙な形になってしまったとのこと。