三笘薫が所属するブライトンは、プレミアリーグで開幕2連勝と好調だった。
ただ、27日に行われたウェストハムとのプレミアリーグ第3節に1-3で敗れ、今季初黒星を喫した。
三笘はフル出場するも、この日は得点に絡めず。
『Sussex Express』では、「ウェストハムはこの男をほぼ抑え込んだ。トリッキーなウィンガーは危険なクロスを何本か供給。1本はエヴァン・ファーガソンがゴールしかけた」として、三笘に6点の採点を与えていた。
一方、三笘と対峙したウェストハムの右サイドバックであるヴラディミール・ツォウファルは「三笘に苦しむこともあったが、ブライトンの左サイドからの攻撃を抑えるには十分だった」として7点の評価を受けている。三笘は『WhoScored』のレーティングでも6位となる6.38だった。
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ブライトンはこの夏にアルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステル(リヴァプール)とエクアドル代表MFモイセス・カイセド(チェルシー)の主力2人を失った。
ロベルト・デゼルビ監督は試合後に補強の可能性について聞かれたが、「それは私の仕事ではない。自分の仕事だけを考えたい。私の仕事は監督であり、オーガニゼーションとアイディアを与えること。自分たちの目標を理解し、それを定めなければいけない。それから、全てについて話せる」とコメント。
ブライトンは9月3日のニューカッスル戦を戦い終えるとインターナショナルマッチウィークに入る。