V字のシェブロンは現在のリールとして活動を開始したクラブ創設当時のユニフォームデザイン。時代の移り変わりとともにシェブロンは姿を消すが、レトロスタイルのサッカーユニフォームが人気を得る2010年代に入るとリールでも懐かしのデザインが復活する。
New Balanceがサプライヤーとなった2016-17シーズンは、初期の「白地に赤シェブロン」デザインがホームユニフォームとして再登場した。
そして2019年には同じスタイルの75周年記念ユニフォームも作られるなど、New Balanceは伝統のシェブロンを大切に扱っている。
【関連記事】リール、75周年記念ユニフォームを発表!「初代エンブレムが復活」
第2節を終えた今季のリーグ・アンで、リールは1勝1分の5位とまずまずのスタート。
伝統のシェブロンをデザインした新ユニフォームは、日本国内でもNew Balanceオンラインストア他で購入が可能となっている。
レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ