政府系ファンドによる破格の投資で世界的スターたちを爆買いしているサウジアラビア。

アル・イティハドはセルティックからポルトガル人FWジョタを3000万ユーロ(47.8億円)で獲得した。古橋亨梧とも仲良しだった彼はサウジで18億円ほどの年俸を得るとされている。

ただ、『AS』などによれば、ジョタはすでにアル・イティハドで放出候補になってしまったという。

ジョタはアル・イティハドで6試合計260分ほどプレーしているが、まだゴールはない。

アル・イティハドはカリム・ベンゼマらも獲得しているが、ファンたちはベンゼマやネイマールほどのプロフィールを持たないジョタの獲得に不満を抱いているとか。そのため、加入からわずか1カ月ほどで退団の可能性が出ているとのこと。

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そして、アル・イティハドが新たな獲得候補にしているのは、リヴァプールFWモハメド・サラーだとか。

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