浦和レッズは17日、ユニフォームのクラブエンブレム上部の“星”に関するリリースを発表した。
クラブエンブレム上部の☆についてhttps://t.co/AzLpOiEDhe#urawareds #浦和レッズ #Jリーグ #ACL pic.twitter.com/pwOGEQrk6I
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) August 16, 2023
現在使用している2023シーズンのユニフォームでは、エンブレムの上に3つの☆(チャンピオンスター)を掲示している浦和。
これまでは、2006シーズンのJ1リーグタイトルを表す☆を中央に、2007・2017シーズンのAFCチャンピオンズリーグタイトルを表す☆をその両脇にJ1リーグタイトルよりも大きなサイズで配し、合計3つの☆を並べていた。
そのため、ACL優勝直後の2018年には、「アジアを制したのに星が増えない」といった事態も発生していた。
浦和レッズ、ACL優勝でも2018新ユニフォームで「星」が増えないワケ https://t.co/ebriqphc1J
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) January 3, 2018
今回、2022-23シーズンのACL優勝を受けてクラブ内で協議・検討を行った結果、J1リーグタイトルとACLタイトルには同じ熱量をもって力を尽くしているクラブの考えと☆の表現はそろえるべきだという結論に至ったという。
今後は、J1リーグおよびACLのタイトル数が同じ大きさの☆で表現されることになる。
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浦和の2023-24シーズンACLは、プレーオフからスタート。22日(火)に香港の理文とホームの埼玉スタジアム2002で対戦する。