80年代、90年代のトッテナムのユニフォームには当たり前のように襟付きが多かったが、2000年代に入ると途端に登場回数が激減する。
2002-06年のKappa期は完全消滅状態となるが、その後のPuma期、Under Armour期に少し復活。しかし2000年以降はほとんどのシーズンで襟なしが使われている。
今回の襟付きは2019-20シーズンのサードユニフォーム以来の復活。胸ボタンの有無などスタイルはだいぶ異なるが、久々にクラシックな雰囲気のあるレアデザインが登場した。
虹色に光り輝くエンブレムとスウッシュ(Nikeロゴマーク)も注目ポイント。こうした光り輝くロゴは同じNikeがサプライヤーであるチェルシーや、Pumaがサプライヤーを担当するマンチェスター・シティでも使われ、ちょっとしたトレンドとなっている。
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いよいよ開幕の2023-24プレミアリーグ。トッテナムは13日に行われる敵地でのブレントフォード戦で新シーズンの初戦を迎える。
レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!