プレミアリーグ4連覇を目指すマンチェスター・シティ。12日に行われたバーンリーとの開幕戦に3-0で勝利した。

エースFWアーリング・ハーランドは前後半にそれぞれ1ゴールを決める活躍を見せたが、ハーフタイムにはこんなシーンも。

ジョゼップ・グアルディオラ監督から何かを告げられていたのだ。

試合後、ペップはハーランドとのやり取りについてこう説明していた。

「彼は常に自分へのボールを欲しがる。毎回ね。

だが、マンツーマンでは不可能だ。(DFラインの)背後にボールを入れて、走り込むんだ。

ただ、(前半)残り数分だった時にベルナルド・シウヴァが彼にボールを与えなかったのは正しいことだった。

事件ではない。連携を理解し、自分たちがやるべきことを学ぶ。問題は全くない。彼は2点を決めたし、ハッピーだ。

正しい瞬間を見つけるために我慢しなければいけない時もある。

彼はイラついてはいなかったし、私もイラついていない。サッカーでは起きることだ。大袈裟にしないでくれ」

プレー面での指摘をしていたようだが、取り立てるほどのことではないとのこと。

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