今夏はプレシーズンツアーで日本を訪れ、横浜F・マリノスを相手に5ゴールを決めて勝利を収めたマンチェスター・シティ。アーリング・ハーランドが2点を叩きこむなど、万全の状態ではないなかで圧倒的な力を見せた。
それにちなんで、今回は改めて「1SPORTS1」の「マンチェスター・シティの歴代最高ストライカーTOP10」をご紹介しよう。もちろんタイミング上まだハーランドは入っていないぞ。
10位:ロドニー・マーシュ
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— Football Memories (@footballmemorys) December 21, 2021
マンチェスター・シティ所属:1972~76年
成績:152試合47ゴール
1972年にQPRからマンチェスター・シティにやってきたストライカー。その移籍金はクラブ記録となる20万ポンドだった。当初はチームに合わないと批判されたものの、1年目の1972-73シーズンに得点王となった。
監督のトニー・ブックと関係が悪かったため所属はわずか4シーズンであったが、優れた技術力とドリブルを備えたストライカーとしてジョージ・ベストとも比較される選手であったという。