日本代表の新キャプテンに指名された遠藤航。シュトゥットガルトでもキャプテンを託されている。

2019年にチームに加わるとブンデスリーガ昇格にも貢献するなど欠かせぬ戦力へと成長した。

持ち前のデュエルだけでなく、チームを救う劇的なゴールを決めるなどその貢献度は計り知れない。これまで130試合以上に出場し、多国籍なチームをまとめる役割も担っている。

ただ、現在の契約は2024年までと残り1年。

『Bild』によれば、契約延長を望んでいる遠藤は、まだクラブからのアプローチがないことに驚いているという。