レアル・ソシエダのCL出場権獲得に大きく貢献した久保建英。レアル・マドリーへの復帰が噂されたが、本人は今シーズンもソシエダでプレーすると断言している。

そうしたなか、久保はバルセロナの補強候補に指名されたと『Mundo Deportivo』や『SPORT』などが報じた。

バルセロナのフランス代表FWウスマヌ・デンベレはPSGへ移籍する可能性が高くなっている。

そこで、『DAZN Transfer』という番組がテクノロジー企業『Olocip』にAIを使った代役候補探しを依頼。

お題は「市場価値5000万ユーロ(78億円)以下でバルセロナのガチ候補になる右ウィングを探せ」というもの。そして、AIが弾き出した候補は以下の5人だった。

サッスオーロのイタリア代表ドメニコ・ベラルディ(市場価値1800万ユーロ≒28億円)

ニューカッスルのパラグアイ代表ミゲル・アルミロン(3200万ユーロ≒50億円)

スポルティングのイングランド人マーカス・エドワーズ(3000万ユーロ≒47億円)

ソシエダの日本代表久保(2500万ユーロ≒40億円)

バイエルンのドイツ代表セルジュ・ニャブリ(5000万ユーロ≒78億円)

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実現可能性があるかはさておき、久保も有力な候補として指名されたとのこと。

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