オーストリア1部のLASKリンツでブレイクした日本代表FW中村敬斗。多くのクラブが関心を寄せており、この夏のステップアップは必至とみられている。
『Foot Mercato』によれば、リヴァプールは700万ユーロ(10.9億円)のオファーを送ったものの、LASKはこれを拒否したという。
これはローンバックやボーナスを含めた内容だとか。ただ、LASKは1100万ユーロ(17.1億円)ほどの移籍金を求めており、そのオファーを拒んだようだ。
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『Sky』によると、LASKの会長は「何人かの選手にはある一定の額を求めている。我々はその額を得られるとも信じている」と語ったそうで、中村については1000万ユーロ(15.5億円)以上を求めているとされている。