今回のデザインは、モナコ公国の国土に面する地中海とその砂浜がテーマ。フランスリーグに所属しているためフランスの一都市と勘違いされることもあるが、モナコは地中海沿岸にある独立都市国家だ。

今回のデザインは青い地中海と白い砂浜をアート的に描き、海と砂浜の境界線のグラデーションを水彩画風のタッチで表現する。

このサードユニフォームは国際的にも有名なモナコ海洋研究所と協力したもので、今回のキービジュアルはモナコ海洋博物館にて撮影が行われた。

クラブと海洋研究所は2023年4月にパートナーシップを締結し、アンダー世代の若い選手たちに海洋世界の脆弱さなどを伝える活動を行っている。

【関連記事】南野拓実が所属!モナコ、最高にかっこいいユニフォーム10選

ブルーの美しさが際立つ23-24新サードユニフォームは、クラブ公式オンラインストア並びにKappaオンラインストアにて販売中。ユニフォーム一着につき売り上げから5ユーロ(約767円)がモナコ海洋研究所に寄付され、海の環境保全など海洋研究所の活動に使われる。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】日本代表復帰の伊東純也、中国戦で大活躍後の一問一答「本当に悔しい時間もありましたけど…」