1月にチェルシーに加入したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク。
アーセナルとの争奪戦の末に7000万ユーロ(109億円)の移籍金でシャフタールから獲得したが、17試合で0ゴールに終わった。
ただ、23日に行われたブライトンとのプレシーズンマッチでは見事なゴールを決めている(動画6分15秒から)。
22歳の快足アタッカーは今季こそ本領発揮が期待されている。
ESPNによれば、本人は試合後にこう述べていたそう。
「このゴールのために費やした全ての働きに満足しているよ。
自分のポテンシャルの全てではないよ。たった20%さ。
気分はいいよ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督のもとでのプレーはナイスだし楽しいからね。新しチームも楽しい」
まだ、ポテンシャルの2割ほどしか発揮できていないと断言していたようだ。
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さらに、この半年は学習期間だったとして、耐え忍ぶことが教訓になったとも話していたとか。