昨季、歴史的な3冠を成し遂げたマンチェスター・シティ。
プレシーズツアーで来日しており、23日に同じシティグループの横浜F・マリノスと対戦する。
そうしたなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督は前日会見でこんな話をしていた。
（これまで獲得したかったアジア人選手は？）
三笘薫がプレミアリーグで放ったインパクトはすごかった。
彼は適切な監督がいる適切な場所にいるし、昨季の彼は並外れていたよ。
そして、W杯でとてもタフだったグループで日本がやったこともね。
昨日、横浜を見たけれど、自分が目にしたものをとても気に入ったよ。
たぶん、我々が同じフットボールグループにいるからかもしれないね。彼らはとてもいい仕事をしている。
明日（23日の試合）は我々にとってとても難しいものになるだろう。彼らはとてもアグレッシブだからね。
プロセス、ビルドアップ、全てにおいてダイナミックだ。私も気に入ったし、Wowと言ってしまったよ。
日本がいまだけでなく、長年かけてやってきたことに大きなリスペクトがある」
ロベルト・デゼルビ監督が率いるブライトンで活躍した三笘を名指し。
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この発言は『Manchester Evening News』でも伝えられていたほか、ファブリツィオ・ロマーノ氏も発言を引用しており、すでに6万以上のいいねがついている。
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hatena
