8位:アラン・オークス

マンチェスター・シティ所属:1959~1976

国籍:イングランド

マンチェスター・シティで愛されたGKといえばバート・トラウトマン。そのスパイクを掃除する係であったのが15歳の新人MFアラン・オークスであった。

17歳でトップチームにデビューするとそれからマンチェスター・シティで公式戦680試合に出場し33ゴールを記録。あのリヴァプールの伝説的な指揮官ビル・シャンクリーも「オークスはまさにお手本にすべきプロフェッショナルの鏡」と評価したという。

飾り気のないプレースタイルであったが、ピッチ内外で高く評価された。2005年にマンチェスター・シティの殿堂入りを果たしている。