昨夏、ポルトガルの名門スポルティングCPに加入した守田英正。日本代表の中盤にも欠かせない存在だが、新天地でも評価を高めた。
知将ルベン・アモリン監督のもとで攻撃面も成長させ、41試合で6ゴール4アシストを記録した。
『A Bola』によれば、スポルティングは主軸となった守田との契約見直しを行うことになったという。
現在の年俸は40万ユーロ(6236万円)強だが、それを引き上げたうえで、契約期間を2026年から2027年まで延長する可能性もあるとのこと。
チームへの貢献を考えれば、40万ユーロは格安といえるはず。
なお、スポルティングは守田とコンビを組んでいたウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテがPSGに移籍。そのため、今季の守田は中盤で守備的な役割を担う可能性がある。