フランクフルトを契約満了で退団した日本代表MF鎌田大地。ミランへの移籍が濃厚とされてたが、EU圏外枠の問題で頓挫しつつある。
そうしたなか、ガラタサライの副会長は鎌田獲得の噂を否定した。『NTVSpor』や『sporx』などのトルコメディアによれば、「鎌田が我々の議題に上ったことは一度もない。ティーレマンスの時も同じことがあった」と述べたという。
クラブとして鎌田の獲得を検討したことはないとのこと。なお、ユーリ・ティーレマンスはレスターからアストン・ヴィラに移籍している。
【画像記事】海外挑戦から5年以上…ぶっちゃけもう日本に帰ってきてほしい日本人7名
副会長はガラタサライがマウロ・イカルディとレアンドロ・パレデスの獲得に向けてPSGと交渉していることは認めていたようだ(イカルディは昨季レンタルでプレー)。