レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍するとキャリアハイといえる活躍を見せた久保建英。

全44試合で9ゴール9アシストをマークし、ソシエダのCL出場権確保にも大きく貢献した。

そうしたなか、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、2022-23シーズンのラ・リーガ移籍トップ5を発表。

ソシエダの賢い補強になったとして、第3位に久保を指名していた。また、久保は現時点でレアルに復帰するつもりはないとのこと。

5位はバレンシアの23歳MFアンドレ・アウメイダ(ヴィトーリア・ギマランエスから移籍)、4位はレアルの30歳DFアントニオ・リュディガー(チェルシーから移籍)、2位はアトレティコ・マドリーの25歳DFナウエル・モリーナ(ウディネーゼから移籍)、そして、1位はバルセロナの34歳FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘンから移籍)。

【画像記事】メッシもロナウドもいない!世界で最も市場価値が高い最強ベストイレブン(2023)

ちなみに、ロマーノ氏は、吉田麻也が奥さんにも伝えていなかった移籍情報を持っていたと驚嘆した人物だ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介