この画像のユニフォームが今回のデザインの基となったオリジナルの4分割アウェイキット。グリーンとホワイトの配色も同じだ(17-18アウェイは色の位置が逆だった)。

このユニを着た95-96シーズンのリヴァプールはプレミアリーグを3位でフィニッシュ。FWロビー・ファウラーは最後までアラン・シアラー(ニューカッスル・ユナイテッド)と得点王争いを繰り広げ、最終的に2位となっている。

95-96シーズン当時と言えば、世界に革命を起こした「Windows 95」が登場した時期だ。

インターネットや携帯電話が一般にも少しずつ浸透し始めた時代で、今回のキービジュアルにはそんな90年代を彷彿とさせる懐かしい小道具やファッションが登場する。もちろん長野風花もモデルに!

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レトロでありながらスタイリッシュな23-24新アウェイユニフォームは、クラブ公式ストアと海外のNikeオンラインストアで30日から販売を開始。

気になる“実戦デビュー”は、7月30日にシンガポールで行われるレスター・シティとのプレシーズンマッチを予定している。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

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