フェルラン・メンディらの代理人を務めているイヴァン・ル・メー氏が、キリアン・エムバペの母親であるファイザ・ラマリを批判したという。

この数年、パリ・サンジェルマンからの退団が噂され続けているフランス代表FWキリアン・エムバペ。

昨年夏には契約が満了を迎えるタイミングでレアル・マドリーへと移るのではないかと伝えられたが、ギリギリでパリ・サンジェルマンとの契約更新を発表。レアル・マドリー側から強烈な反感を買うことになった。

しかしながら今季エムバペ側はパリ・サンジェルマンに「2024年以降の契約は延長しない」と通告したとのことで、再びその去就が騒がれている状況だ。

キリアン・エムバペの代理人を務めているのは元ハンドボール選手である母親のファイザ・ラマリで、彼女が息子を全面的にマネジメントしている。

また、ファイザ・ラマリは現在自身が代表を務めるマネジメント会社を設立する意向を示しており、エムバペと仲がいいアシュラフ・ハキミもその顧客の候補になっているとか。