プレミアリーグのブライトンで目覚ましい活躍を見せた三笘薫。

33試合で7ゴール6アシストをマークし、日本人のプレミアシーズン最多得点記録も塗り替えた。

6位と躍進したブライトンはクラブ史上初となるEL出場が決定。ロベルト・デゼルビ監督のチームにフィットしている三笘は来季も残留が濃厚とされている。

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三笘は4-2-3-1の左サイドで選出されている(背番号は仮)。

中盤にはドルトムントから獲得したマフムード・ダフード、同じくリヴァプールから獲得したジェームズ・ミルナーが組み込まれている(ともにフリー移籍)。

昨季レギュラーだったアルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステルはリヴァプールへ移籍したほか、エクアドル代表MFモイセス・カイセドも移籍が決定的とされている。

そして、トップにはワトフォードからクラブレコードとなる53億円で獲得したブラジル人FWジョアン・ペドロが入った。

ファンたちは「ブライトンはポゼッションスタイルのプレーを好んでいるので、クラシカルな4-2-3-1を使うだろう」、「RDZ(ロベルト・デゼルビ監督)は好みの4-2-3-1フォーメーションを貫くだろう。チェルシーからDFレヴィ・コルウィルを完全移籍させるなら、彼とルイス・ダンクを組ませるはず。指揮官は新加入選手たちをすぐに起用するかは分からない」などと回答。右ウィングにはソーリー・マーチ、FWにはエヴァン・ファーガソンを推す声もあるようだ。

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ブライトンは8月12日のプレミア開幕戦で昇格組のルートンと対戦する。

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