ポルトガル代表は20日に行われたアイスランドとのEURO予選に0-1で勝利した。

決勝ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウドはこの日が通算200試合目の代表戦出場。

試合前にはギネス世界記録の証明書と17番と200番の背番号が入ったユニフォームが贈呈された。

ロナウドの代名詞ともなっている背番号7。ただ、偉大な先輩ルイス・フィーゴが7番を背負っていた頃の代表では17番をつけていた。

自身初の国際大会となったEURO2004でも17番を背負っており、そのためこの番号のユニフォームが贈られたようだ。

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ただ、当時18歳だったロナウドが代表デビューした時の番号は17番ではない。

2003年のカザフスタン戦でフィーゴに代わって投入された際、背負っていたのは16番だった。

いま見ると16番は違和感があるかも…。

試合後、ロナウドは200試合出場は想像すらしていなかったとギネス記録を喜びつつ、チームやファン、対戦相手への感謝も口にしていた。

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