今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。
代表戦200試合に迫っている彼はポルトガル代表の会見に出席したが、上機嫌だったと現地で話題になっている。
「(アル・ナスルで)一緒にプレーするために連れてきたい選手を選ぶなら」との質問にこんな回答をして笑いを誘っていた。
🤣 pic.twitter.com/BasY5KMgWP
— B24 (@B24PT) June 19, 2023
「君だよ!」と質問した記者を指名!周囲も思わず笑ってしまっていた。
ロナウドは、恥ずかしそうに手を上げていたので君にするよとも話していた。ある意味、質問をうまくかわした形だろうか…。
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サウジアラビアは2030年のFIFAワールドカップ招致を目指しており、政府系ファンドによる破格の投資でロナウドやカリム・ベンゼマを国内リーグに加入させている。
ロナウドのアル・ナスルは来月に来日する予定だが、チェルシーのモロッコ代表ハキム・ジヤシュらの加入が浮上。現地メディアは吉田麻也の加入も推しているが、果たして。