最後はGKなのに5番をつけた激レア選手たち。
ルーカ・ブッチ
イタリア代表経験もあった実力派キーパー。
180cmと小柄ながら、スキルやインテリジェンス、安定した足元を備えていた。一時はジダ以上のGKと評価されたことも。パルマ時代には5番だけでなく、中田ヒデもつけた7番まで背負った。
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ウバルド・フィジョル
アルゼンチン代表として58試合に出場した名キーパー。同国史上最高の守護神と評価されることもある。
アルゼンチンがワールドカップ初優勝した1978年大会で5番をつけた。その理由は当時のアルゼンチン代表が名前のアルファベット順に番号を着用していたため。
彼はW杯3大会に出場しているが、12番・5番・7番を着用。前述の理由で、オズワルド・アルディレスらフィールドプレイヤーが1番をつけることもあった。