右SB:マウロ・タソッティ

ミラン所属:1980~1997

国籍:イタリア

ミランでの成績:583試合/10ゴール

現在:サッカー指導者

八百長スキャンダルで2部に降格したミランに加入し、それから17年間に渡って所属した名ディフェンダーのマウロ・タソッティ。アリゴ・サッキ監督やファビオ・カペッロ監督に愛され、クラブの歴史上最も優れたディフェンダーの1人と評価される。

1997年に現役引退した後もミランのユースコーチやアシスタントコーチ、暫定監督、スカウトと各種の役割を担い、2016年にウクライナ代表に移るまで長くクラブに貢献し続けた。