スタッド・ランスでのシーズンを終えた日本代表FW伊東純也。

リーグアン1年目は35試合で6ゴール・5アシストを記録している。

新天地で30歳を迎えたが、持ち前のスピードを武器に確かな存在感を示した。

『Ouest-France』によれば、伊東は今季のリーグアンで最も多くドリブル突破を成功させた選手ランキングで第8位になったとのこと。そのランキングがこちら。

1位 103回 リオネル・メッシ(PSG)
2位 96回 ジェレミ・ドク(レンヌ)
3位 81回 リュドヴィク・ブラス(ナント)
4位 79回 ライアン・シェルキ(リヨン)
5位 74回 キリアン・エムバペ(PSG)
6位 71回 テジ・サヴァニエ(モンペリエ)
7位 65回 エンゾ・ル・フェー(ロリアン)
8位 63回 伊東純也(スタッド・ランス)
9位 62回 ナビル・ベンタレブ(アンジェ)
10位 61回 ガエタン・ペラン(オセール)

1位はPSG退団が決まったメッシ。ドリブルアテンプト数は182回で成功率は55%ほど。また、5位エムバペのアテンプト数は195回で成功率は38%ほどだったそう(アテンプト数が判明してるのは5位まで)。

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伊東は別の現地メディアでは、今季のリーグアンウィンガーランキングでネイマール以上の評価を受けている。

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