PSGの連覇が決まった2022-23シーズンのリーグアンは、6月4日の最終節で今シーズンが終了する。

そうしたなか、『90min』では、今季のリーグアンで失望に終わった大失敗イレブンを選出。

モナコの南野拓実も選ばれており、こう評価されていた。

「南野が攻撃陣のスターになりうると見ていたモナコにとって、1500万ユーロ(22億円)の移籍金は高くついた。

先発出場はわずか9試合。元リヴァプールの男はもっとプレーできると期待していたはずだ。

今季は1ゴールのみで、全コンペティションで10ゴールを決めた昨季とは雲泥の差」

期待は高かったが、移籍金に見合った活躍ができなかったという評価のようだ。

また、モナコからはGKアレクサンダー・ニュベルも選ばれていたほか、王者PSGからも3人が選ばれている。