現在はNikeと契約するポルトガル代表だが、2025年からサプライヤーをPumaに変更という報道が話題だ。

現時点で公式発表はないが、仮に現実のものとなれば1997年から続くNikeとのパートナーシップは27年間で終了となる。

ここでは、Nikeがこれまでに手掛けたポルトガルのユニフォームから素晴らしき7着をご紹介したい。

1998 アウェイ

ポルトガル代表 1998 Nike アウェイ ユニフォーム

選手:ジョアン・ピント

98年に登場したNike2代目のアウェイユニフォームで、サプライヤー変更後初めてホワイトを基調したデザイン。ネイビーとの組み合わせは現在でもアウェイに採用される“白青ユニ”の原点とも言える。98年フランスW杯は予選敗退で不出場だったため、主にEURO2000予選で使用した。