ただ、ナポリにローンされたタングイ・エンドンベレの将来についてはまだ未定。イタリアの地でスクデット獲得に貢献した彼については、ポステコグルー監督の判断を待つかもしれないとのこと。
なお、1月にビジャレアルからローンで獲得したアルナウト・ダンジュマは買取らず、クレマン・ラングレもバルセロナにローンバックしうるとのこと。
一方、契約が残り1年となっているエースFWハリー・ケインはレアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出している。スパーズは彼の売却を望んでいないが、残留させられるか否かはポステコグルー監督にとっても大きな問題になるとのこと。
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ケインの代役候補としては古橋亨梧の名前も挙がっているが、果たして。