元プロサッカー選手で東京大ア式蹴球部で監督を務める林陵平さんが26日、鈴木啓太さんのYouTubeチャンネルに出演して自身のキャリアを振り返った。

林さんは小学生のときに東京ヴェルディ1969の下部組織に入団し、高校卒業までヴェルディ一筋だった。明治大を経て2009年に東京Vへ加入。

柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホックを経て東京Vへ帰還し、期限付き移籍でFC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬でプレーして2020年に現役引退した。

引退後は東京大ア式蹴球部で監督を務めながら解説業をこなしている。分かりやすくシンプルな解説で多くのサッカーフリークから支持を集めている。

そんは林さんはジュニアユース時代に挫折を経験したという。