「アルメリア戦後の発言は率直なものだった。
『人々からの愛を感じている、生きているという実感を。プレーするには最高の場所、ホームでのプレーは特別。ファンと一緒にゴールを祝うことは人生で最も大事だと思う』。
レアル・マドリーは3300万ユーロ(50億円)ほどで彼を取り戻すことができる。また、他のクラブが久保の契約解除料6000万ユーロ(90億円)を支払った場合、その5割を得るレアルは2700万ユーロ(40億円)を得ることができる(300ユーロはソシエダが確保したうえでの5割分)。
だが、久保はレアル戦後にこう言い放った。『来シーズンも自分は100%ソシエダ』だと」
他クラブからの関心が寄せられているものの、久保本人は移籍する気は全くないようだ。
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現在4位ソシエダは残り2試合で来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権確保を目指す。