5月15日の「Jリーグの日」に開催されたJ30ベストアウォーズ。

Jリーグ30周年を記念し、これまでの30年を回顧するベストマッチやベストシーン、ベストゴール、さらにはベストイレブン、MVPの表彰などが行われた。

「ベストゴール:ミドル/ロングシュート部門」を受賞したのは、このスーパーゴール!

2007シーズンのJ1開幕戦、初昇格を果たした横浜FCはアウェイで前年王者の浦和レッズと対戦。この一戦で久保竜彦氏が決めたロングシュートは、直後のゴールパフォーマンスを含めJリーグ30年の中でも特別のゴールだった。

このベストゴールの表彰のため、久保氏はJ30ベストアウォーズに出席。その「舞台裏」をJリーグが22日に公開している。

井原正巳氏や中村俊輔氏、中村憲剛氏、さらには“あのヘディング弾”がベストゴール:ヘディングシュート部門を受賞した山岸範宏氏の姿も。

その中に久保氏もいたのだが、気になるのは手元。パカパカ開くあれは、ガラケーだ!

以前からガラケーを使っているというのはメディアでも伝えられていた久保氏。実際に使う姿を見たものはほとんどいなかったのだが、それがこんな公の形で…。

【関連記事】日本代表「W杯で“サプライズ落選”」した7名の選手

貴重なショットということもあってか、動画の中で久保氏が携帯電話を使っているシーンは何度か登場。Jリーグ史上に残るストライカーの存在感はやっぱり今も凄かった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい